自家消費データのインポート
- ヘッダーのメニューで[My°Sunny Design] > [自己の負荷プロファイル]を選択し、自己の負荷プロファイルウィンドウで[新規負荷プロファイルの追加]ボタンをクリックします。
または
開かれているプロジェクトの負荷プロファイルの定義のページで、[新規負荷プロファイルの追加]ボタンをクリックします。
- 新規負荷プロファイルのダイアログボックスが開きます。
- 名前欄に、負荷プロファイルの名前を入力します。
- 必要に応じ、説明の欄に負荷プロファイルについての説明を入力します。
- まだ有効になっていない場合、消費電力データのインポート欄を有効にします。
- 消費電力データのインポート欄で設定を行います。これらの設定は必須です。必ず行わなければなりません。
注記:経済的妥当性の分析には、対象年の開始日の設定が必要です。
- [消費電力データのインポート]をクリックします。
- ファイルのアップロードウィンドウが開きます。
- インポートする消費電力データファイルを選択して、[開く]をクリックします。
- インポートが正常に完了したというメッセージが表示されます。「年間消費電力」のデフォルト設定の欄に、計算された年間消費電力量が自動表示されます。
- インポートに失敗したというメッセージが表示される場合は、エラーが発生しています。
- [詳細]をクリックしてメッセージを確認します。
- データポイントの数が一致していない場合には、日数および時間間隔の欄で設定値を確認し、ファイルに含まれているデータポイントの数と一致するように設定を変更してください。
- ファイルの消費電力データが1列目に入力されていない場合や、別の列にもデータが入力されている場合には、表計算プログラム(Excelなど)を開いて消費電力データのデータ系列をコピーします。これを新しいファイルの1列目に貼り付け、ファイルを.csv形式で保存し、インポートの手順を繰り返します。
- [負荷プロファイルの保存]をクリックします。