太陽電池モジュールのレイアウト

太陽電池モジュールを配置したエリアを最大6つ指定できます。屋根の表面と屋根窓でこの区分を割りつけられます。これにより、複数の屋根を設計して各種太陽電池モジュールを選択し、太陽電池モジュールの向きを別々に指定することができます。ここでは、モジュールタイプを1種類、表面につき向きを1方面指定できます。東/西へ傾斜のある平屋根には、太陽電池アレイが2枚セットアップされます。これにより、太陽電池モジュールを設計可能なプロジェクトの個々の表面数を減らすことが可能です。

太陽電池モジュールは自動で位置決め、移動、コピーすることができます。太陽電池モジュールのメンテナンス用に、屋根に作業用の通路を設ける場合、追加区分オプションを使用して所定の数の縦横に空間を設けられます。

太陽電池モジュールを設計する際は、障害物で生じた日影を考慮に入れられます。太陽電池モジュールの日影はこのページで表示可能です。ここでは、季節に応じて異なる太陽の位置を考慮に入れられます。