Sunny Design Pro:3Dモデルのインポート


Sunny Design Proにアクセスができる場合、ビジュアル式屋根設計ツールに3Dモデルをインポートできます。

必要条件:

  • プロジェクトが開かれ、システムの設定のページ(簡単設計)または太陽光発電システムの設定のページ(詳細設計)まで設定済みであること。

  • ビジュアル式屋根設計ツールを開いていること。

  • 3Dモデルにサポートされているファイル形式:「.obj」、「.dae」、「.mtl」、「.zip」

  • テクスチャーに使用可能なファイル形式:「.png」、「.jpg」

  • モデルは、最大10ファイル(合計20MB)まで対応可能です。

手順:

  1. ビジュアル式屋根設計ツールウィンドウで、[+ 3Dインポート]ボタンをクリックします。
  2. 3Dインポートダイアログボックスが開きます。
  3. インポートするファイルを選択するか、またはウィンドウにファイルをドラッグアンドドロップします。
  4. 必要に応じてスケールを調整します。
  5. [OK]をクリックします。

ヒント:衝突検出システムを無効化するを有効にしていると、インポートした3Dモデルとの衝突が無視され、太陽電池モジュールを突き出ているオブジェクトに移動させることができます。システムから取り外される換気パイプなどのオブジェクトがまだインポートした3Dモデルに含まれている場合などで活用すると便利な機能です。