パワーコンディショナをネットワークに組み込む


ルータが DHCP に対応しており、かつ、DHCP が有効になっている場合、パワーコンディショナは自動的にネットワークに接続されます。ネットワークの設定を行う必要はありません。

ルータが DHCP に対応していない場合は自動ネットワーク設定ができないので、SMA Connection Assist を使用してパワーコンディショナをネットワークに接続する必要があります。

必要条件:

  • パワーコンディショナが作動している必要があります。
  • 太陽光発電システムのローカルネットワークに、インターネットに接続するためのルーターが備わっている必要があります。
  • パワーコンディショナをルーターに接続する必要があります。

手順:

  • SMA  Connection Assist を使用してパワーコンディショナをネットワークに接続します。SMA  Connection Assist をダウンロードしてコンピュータにインストールします(www.SMA-Solar.comを参照)。