多機能リレーの動作モード


多機能リレーの動作モード(Mlt.OpMode)

説明

エラー表示(FltInd)

多機能リレーは接続タイプに応じたディスプレイ機器(例えば警告灯など)を制御し、パワーコンディショナのエラーまたは正常動作の信号を送ります。

自家消費(SelfCosmp)

多機能リレーは、太陽光発電システムの発電量に応じて負荷のオンオフを切り替えます。

通信での制御(ComCtl)

多機能リレーは、通信機器が伝送するコマンドに応じて負荷のオンオフを切り替えます。

バッテリーバンク(BatCha)

多機能リレーは、太陽光発電システムの発電量に応じてバッテリーの充電のオンオフを切り替えます。

ファン制御(FanCtl)

多機能リレーは、パワーコンディショナの温度に応じて外部ファンを制御します。

グリッドリレーのステータス切り替え(GriSwCpy)

地域の電力会社によっては、パワーコンディショナーを電力系統に接続したら、すぐに信号を伝送する必要があるかもしれません。多機能リレーでこの信号をトリガできます。