WPS機能の有効化
WPS機能は、様々な目的に使用できます。
ネットワークへの自動接続（ルーター経由など）
製品とスマートデバイス間の直接接続
WPS機能の用途に応じて、有効化の手順は異なります。
ネットワークへの自動接続用WPS機能を有効化
必要条件:
製品でWLANが有効になっていること。
ルーターでWPSが有効になっていること。
手順：
- ユーザーインターフェース ( > ユーザーインターフェースへの接続) を開きます。
- 施工者としてログインします。
- セットアップアシスタントを開始します( > セットアップアシスタントの起動)。
- ネットワーク設定を選択します。
- WLANタブのWLANネットワーク用WPSを選択します。
- WPSの有効化を選択します。
- 保存して次へを選択して、セットアップアシスタントを終了します。
- WPS機能は有効になり、ネットワークへの自動接続が確立します。
スマートデバイスへの直接接続用WPS機能を有効化
製品の本体カバーを2回タップして有効化します。これにより、製品のWPS機能を約2分間有効化します。青色のLEDが高速で点滅していれば有効化状態であると判定できます。