仮想発電機の設定
仮想発電機は発電量と電力計の測定値を使用します。この目的で、まだ割り当てられていない電力計を仮想発電機に割り当てる必要があります。
必要条件:
測定装置/切り替え装置(Energy Meterなど)を設定していること。
ローカルネットワーク内の全てのデバイスが運転状態にあり、インターネットルーターを介してSunny Portalに接続されている必要があります。
手順:
- 設定メニューを選択します。
- コンテキストメニューで [デバイス作成] を選択します。
- ボタンで測定装置/切り替え装置のコンテキストメニューを開きます。
- [発電機として設定]を選択します。
情報:Sunny Home Manager 2.0を使用するシステムでは太陽光発電システムのみを設定できます。SMA Data Manager/System Manager装置を使用するシステムでは、太陽光発電パワーコンディショナに加えてディーゼル発電機、熱電併給システム、水力発電システムのオプションを選択できます。 - 発電機を選択し、[次へ]で確定します。
- 発電機のデータを入力します。
- [保存]をクリックします。
- これで設定は完了です。