交換用機器納入時の手順
設置担当者
故障状態にある製品は交換が必要な場合があります。その場合、交換用機器をSMA Solar Technology AGから受け取ります。交換用機器を受け取ったら、以下の記載に従って不具合製品と交換します。
手順:
- 交換用機器の設定を簡単にするため、不具合製品の設定データをファイル ( > 設定のファイルへの保存) に保存します。
- 不具合製品 ( > パワーコンディショナの廃棄処分) を取り外します。
- 接続プレートの代わりに交換用機器の本体開口部に取り付けられている輸送用のカバーを取り外し、不具合製品にそのカバーを取り付けます。
- 輸送のために、不具合製品のDC接続ケーブルを固定します。これには、留め具をDC過電圧保護装置下にある穴に差し込み、DC接続ケーブルを結束バンドで留めます。
- 交換用機器を取り付けて、本書の記載に従い電気接続を行います。接続プレートとDC接続部用接触保護カバーは不具合製品のものを使用します。
- 交換用機器の本体カバーが輸送用カバーの場合 (本体カバーの説明を参照)、交換用機器の輸送用カバーを不具合パワーコンディショナの本体カバーと交換します。
本体カバーのボルト (TX25) を緩め、取り外します。
本体カバーを設置し、まず左上と右下のボルトを、それから残りのボルトをドライバー(TX25、トルク:6 Nm ± 0.3 Nm)を使って時計回りに締めます。
- 交換用機器 ( > パワーコンディショナの試運転調整) の試運転調整を行います。
- ユーザーインターフェース( > ユーザーインターフェースへの接続)に接続を行います。
- パワーコンディショナ設定のページで、ファイルから設定を使用の設定オプションを選択し、不具合製品の保存されていた設定ファイルを読み込みます( > 設定オプションの選択)。
- 不具合パワーコンディショナが通信機器に登録されていた場合は、登録を新しい製品と入れ替えます。
- 交換用機器の包装で不具合製品を梱包します。
- PPバンド等で、交換用機器の梱包に使用されていたパレットにしっかりと固定します。
- SMA Solar Technology AG に集荷を手配します。



