太陽電池アレイの接続
設置担当者
注記
DC側の地絡によるパワーコンディショナ損傷の危険
当製品はトランスレス方式のため、運転中DC側に地絡が発生すると修復できない損傷につながるおそれがあります。過失に因る製品の損傷やDC側施設の損傷は、保証の対象ではありません。製品は開始シーケンス中に地絡が発生しているか確認する保護装置を搭載しています。製品は運転中に保護されていません。
- DC設置が正しく行われ、運転中に地絡が発生していないことを確認してください。
DCケーブルの必要条件:
アルミニウム製または銅製のケーブルを使用すること。
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ケーブル断面積:38 mm² ~ 185°mm²
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ケーブルの外径に合うケーブルグラントを使用します 外径: 18 mm ~ 25 mm 用
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ケーブルの外径に合うケーブルグランドを使用します。外径: 12 mm ~ 20 mm 用
ケーブルにパワーコンディショナのDC接続に適した圧着端子を装着します。圧着端子は錫メッキされた圧着端子を使用してください。
必要条件:
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設計により、DC接続箱を1台または2台使用します。
パワーコンディショナと太陽電池アレイの間には外部のDC負荷開閉器が必要です(負荷開閉器を装備したDC接続箱など)。
パワーコンディショナ側のDC接続用ケーブルは製品に組付けられています。
その他の必要部材(製品には同梱されていないもの):
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DC+とDC-の接続用圧着端子 2つまたは4つ(フランジ穴: M10、断面積: 使用するDCケーブルに合っていること、錫メッキ品)
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清潔な布
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エタノール
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圧着工具
DC接続の概要

DC接続箱を1台または2台つなげる場合のDC接続概要
位置 | 名称 |
|---|---|
A | DC接続用ケーブル。錫メッキされた銅製圧着端子(製品に取り付け済み) |
B | コンビ六角ボルト M10x40 (AF16) |
C | ワッシャ M10 |
D | 六角ナット M10 |
E | 圧着端子付きDCケーブル (お客様側で用意) |
手順:
- DCケーブルに電圧がかかっていないことを確認します。
- DCケーブルの被覆を取り除きます。
- 圧着端子をDCケーブルの導体に装着します。
- 圧着工具で圧着端子を圧着します。
- 製品内に仮止めされている製品側DC接続用ケーブルを留め具から取り外します。
- エタノールを含ませたきれいな布で、圧着端子すべての接触面を拭きます。拭いた表面には触らないでください。
- DCケーブルをお互いに接続します。これには、圧着端子の丸穴に後ろからボルトとワッシャーのアセンブリ(M10x40)を差し込み、前からワッシャー(M10)と六角ナット(AF16、トルク: 24 Nm ± 2 Nm)で締めます。極性が正しいことを確認します。
- 圧着端子の周りにDC接続部用接触保護カバーを装着し、カチッと音がするまで差し込みます。
- ケーブルグランドのロックナットをしっかりと締めます。


